のど飴の☆世界征服選手権

☆誰の気持ちもわからないので自分の思うことしか書きません☆

俺とスピッツの話-小学生編-

俺はスピッツがずっと好きだ。

物心ついて、初めて好きになったバンドがスピッツだ。

スピッツに関しては思い出がありすぎる

だから今回は小学生の頃の思い出に限定する。

 

小5の頃、俺はサッカーのクラブチームに通っていた。

特段音楽に興味がなかった俺に行き帰りのバスの中、iPod nanoを持っていた奴が俺に左耳のイヤホンを貸してくれた。

そこで聞いたのがスピッツの「楓」だった。

クソガキに何がわかるんじゃ!って思うかもしれないが当時の俺はバッッコーーン!!って何かになぎ倒された。

 

そして親父にiPod nanoを死ぬほどねだりどうにか買ってもらって(今か考えるとわりとあっさり買ってくれたのは両親も音楽が好きだったからなんだろうな)数日後親父に近所のTSUTAYAに連れて行ってもらった。そして「CYCLE HIT 1997-2005」と「スーベニア」を借りた。理由はCYCLE HITには楓が入っていて、スーベニアは当時一番新しいアルバムだったから。とかそんな感じだったはず。

 

スーベニアに収録されている「みそか」「正夢」「甘ったれクリーチャー」「ほのほ」「恋の始まり」いやもう全部の曲に痺れた。そしてハマった。

 

幸いなことにスピッツのアルバムはTSUTAYAで借りなくても近所の図書館でCDをいくつか借りることができた。たしか「花鳥風月」「ハヤブサ」「ハチミツ」「Crispy!」辺りだった気がする。よくサッカーの行き帰りにスピッツを聴いていた。

 

あとよく覚えてるのは小6の時に担任の先生から「インディゴ地平線」を借りたこと。

今考えると猛烈に恥ずかしいけど、借りたCDの中で自分の好きな曲だけを焼いたCDを小学校に持って行って給食の時間にかけてた。初恋クレイジーとか8823とかをかけていた記憶がある。

 

人生で初めてライブに行ったのもスピッツだった。確か小6の頃。

仙台サンプラザに来たんだよ。さざなみCDのレコ発か何かで。チケット取るために親父と2人で家電(いえでん)とケータイ使って電話かけまくったんだ。懐かしい。

ライブは2階席の一番奥だったんだけど、今でも鮮明に覚えてる。手を上げてスピッツを迎えるおじさんおばさん。曲を口ずさむ親父。最後の方疲れてちょっとだけ座って見たこと。8823で照明がビカビカになってテンションが上がったこと。覚えてる。

 

まぁあとは当時好きだった女の子と遊んだ帰りに初恋クレイジーを聴いてたり、なんだかんだあったけど今日はここまで。

 

 

 

ラーメン最強決定戦やりたい(字面の話)

とても久しぶりの更新はラーメン屋さんの話。

いつもと違ったラーメン屋の楽しみ方を紹介する。

 

まずはこれを見てほしい。

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見ての通り「ラーメン二郎仙台店」の外観である。

 

続いてこちら

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これは「麺屋とがし」の外観である。

 

注目してほしいのは

ラーメン二郎」の「ラーメン」

「麺屋とがし」の「麺屋」

 

今回はこの「ラーメン屋の苗字」とも言える部分に注目する。この際味はどうでもいい。

 

「ラーメン」も「麺屋」もラーメン屋なのは分かるけど何となく「麺屋」の方が美味そうだよね。味の話じゃなくて字面の話ね!味は二郎もとがしも美味しいです!

 

注目して見てみると「ラーメン」や「麺屋」以外にも「麺匠」や素直に「中華そば」など、「ラーメン屋」を表す苗字には多岐に渡ることが分かった。

んでもって、その店ごとのオリジナリティを感じるものもあって、中には「強そうな苗字」もいくつか発見できた。

 

例えば…

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「麺の極 はなみち」

 

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「麺王 みらい」

 

「麺の極」と「麺王」が麺バトルをしたらどっちが強いかを想像するとワクワクする。

ただ麺王は横に「一日一麺」とか書いてるし相当修行積んでそう…

「ラーメン」を☆1、「麺屋」は☆2「麺匠」を☆3の強さとすると「麺の極」と「麺王」は☆4はあるよね。

 

特に、俺が自身で確認した中で最強そうなラーメン屋の苗字がこちら

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「龍麺伝説 我流家」

「龍麺伝説」ってなんだよ。強すぎだろ。戦闘力とかの次元じゃなくてもうシェンロンのそれじゃん。最強ランク☆5進呈です。

麺の極と麺王が激闘してる最中に龍麺伝説が現れたら一撃ですべてを納めそうだよね。なんてったって龍麺伝説だからね。

 

てことで、この記事をご覧の皆さんの周りに強そうなラーメン屋の苗字があったら教えてください!!

一人一店持ち寄ってラーメン最強決定戦をやりましょう!!

 

しょーもなっ

 

俺の拡声器

高校二年生の春。バンドを始めた。

それから何ヶ月か経った時、拡声器を買った。

確か2000円くらいだったかな。

 

 

これな気がする。

 

安もんだから色もダサい。

俺はガンプラを塗るスプレーでダサい拡声器を真っ赤に染めた。

赤く染まった拡声器にバンドのステッカーやなんやかんやをいっぱい貼った。

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こんなやつ。なんか懐かしい笑

 

ショボいライブの時も、その日の主役の時も、電池が切れて音が出ない時も、福島で嵐くんに投げられた日も拡声器を持ってライブをした。

 

そんな拡声器が最近壊れた。

電池を交換しても音が出なくなった。

まぁ6〜7年も使ってたら壊れるのも無理ない。

 

最近ほぼライブはしてないけどシコシコ曲を作ってて、(俺的には)昔とは違うような曲ができまくってる。

 

物は壊れるし、趣向も変わる。

 

新しい拡声器を買うかは迷ってる。

拡声器が変わったら俺も一新しそう。

 

高速バスの中(ぼんやり)

盛岡⇔仙台を行き来するにはアーバン号(高速バス)が最適だ。

もちろん新幹線の方が早いしいいけど俺には値段が高い。早く新幹線で心置きなく往復できる収入が欲しいもんだトホホ

 

大学に入り、岩手に来て今年で5年目になる。

俺は何度も仙台と盛岡をアーバン号で往復している。

 

アーバン号は大体片道2時間半かかる。

往復約5時間という決して短くはない時間を、大体はバンドの練習とか、ライブとかのせいで無駄にしている。

 

アーバン号に乗ってる時は、暇だし色んな事を考える。

盛岡→仙台の時は、ウッキウキで新曲作んの楽しみだな〜とか、ライブマジかましてやるぜ!!!的な。基本ノリノリだ。

仙台→盛岡の時は、いい曲が作れなかった時とか、例えば昨日みたいにあんま納得できないライブしちゃった時は「あ〜〜う〜〜」って思ってバスに乗ってる。でも納得がいったライブができたり、いい曲が作れたら、また早く仙台に帰って来てえなぁって思う。

 

そういえば今日バスを待ってる時間でAERの展望台に久々に行った。高校以来な気がする。最近本当に仙台も変わったな〜って帰るたびに思ってたんだけど、上から見た仙台も色々変わってたよ。なんかでけえ道とか見えたし。

 

仙台は俺が帰るたびにちょっとずつ変わる。

仙台を離れて5年目、思えばここ5年間新たな人間関係が仙台でできてない気がする。忘れてるだけかもしれないけど。まぁ仕方ない

 

俺の未来はもうちょっと盛岡⇔仙台をアーバン号で往復するのだろう。

オシャレって恥ずかしいよね!

最近家にいる時は,Apple Musicのラジオ機能を使ってJazzを聞きながら,本を読んだり大学の課題やらなんやらをしている.

なんとなく落ち着くしちょうどいいBGMになるしとってもいい感じ.オススメ.

けど,ふと「あれ?俺今オシャレやってんじゃね???」って思っちゃう瞬間が来る.

一人で部屋でJazz聞いてるだけだから誰かにオシャレっぷりを見せびらかしてるわけでもないのにすげえ恥ずかしくなる.ソワソワする.

 

”オシャレ”を自覚するとすげぇ恥ずかしい

 

”オシャレ”やってる人たちは自覚症状ないのかな?それとも自覚した上で恥ずかしくないのかな??気になる.

きっと”オシャレ”な彼らに「恥ずかしくならないの??」って聞いたら,「いや,自分の好きなことやってるだけだし別に」って返ってくるんだろうね.どーせキザなんだよオシャレな奴ってのは.あいつらマジで.

 

そんなことを一人で考えて一人で恥ずかしくなった俺は,一回Jazzを聞くのを止める.そしてその日の気分で熱い曲を聞いて心の均衡を保つのである.

 

今日であれば…

まず竹原ピストルの「LIVE IN 和歌山」を聞いた.

すげぇ熱い.かっこいい.かっけーぜ.文字には起こせないんだぜ.聞け.

そのまま調子に乗ってザ・マスミサイルの「教科書」を聞いた.

部屋で聞いてるだけなのに色んな思いがどんどんこみ上げてくる.聞け.

そしてとどめの一撃でエレファントカシマシの「RAINBOW」を聞いた.

完全にぶっとぶ.どっかに行きたくなる.聞け.

 

大体2〜3曲気持ちが盛り上がる曲を聞くと,そりゃあもう盛り上がって「うわあああああ」ってなるんだけど,まぁ本を読んだり課題をやったりできるテンションではない.

 

んで「うわああああああ」の最高潮に達した俺は賢者タイムかの如く我に返り,気持ちを落ち着かせてまたJazzを聞く.

性懲りもなく本を読んだり課題をする.

そしてまた恥ずかしくなる.

 

 

最近のはなし

Twitterのプロフ欄を見てたらブログの存在を思い出した.気づけば1年以上放置してしまっていたようだ.まぁ誰かが興味を持つ内容は1つもないからまぁね.まぁいいんだけどね.

 

音楽について

生活について

その他あれこれ

 

の3部構成で書いていこうと思う.

 

音楽について

中学で音楽にハマってからは,特に幅を広げることなく好きなアーティストを永遠に聞き続けていた.

ところが今年は聞く音楽の幅を広げたいなぁってかもっと色々柔軟に聞きてえなって思って,でも結局ハマったアーティストを深掘りしちゃって幅が広がったかと言われれば謎だけど,それでもまぁそれなりに聞いた.

その中でも中学生の時に合唱コンクールとかで謳っていたような合唱曲にハマった.

当時はみんなもそうだと思うけど特に何がいいとか思ってなくて,行事として歌ってたけど今改めて聞くとマジいいぜ.ベタにCosmosとかすげぇいいぜ.メロも詩も熱いんだぜ.

 

君の温もりは 宇宙が燃えていた

遠い時代のなごり 君は宇宙

 

だってよ?マジ熱くね?

 

みんな生命を 燃やすんだ

星のように 蛍のように

 

だってよ?熱くね???

別に激しいサウンドじゃなくても熱いことはあるんだなぁってしみじみ思いました.

あとまぁ他にもRIP SLYMEとかスチャダラパーとか大衆っぽいHiphopにも触れてハマったっすけどまぁみんなかっけーの知ってると思うので割愛.

 

あとわりと最近キテる新曲ができた.

ここしばらくキテる新曲がマジで作れなくて萎え萎えちんちんだったんすけどなんかいい感じ.ビンビンちんちん

詩の元を拓が作ってくれて,それをうまいこと解釈して俺なりに変えて曲にした.

これは初めてやったことだった.

下手くそな詩書くなーーと思ったけど,上手い下手じゃなくて気合いなんだなぁっても思う.早いことCDにしてえなぁ.

 

ずっと前から思ってることで,もちろん上手いほうがいいけど,上手い下手は関係なく,ジャンルがポップとかロックとか弾き語りとか,パンクだからとかも,オリジナルだからとかコピバンだからとかも関係なく,気合いの入ったライブは見てて気持ちいいです.やってやるぞってやつ.

まぁ入れ込みすぎて空回るなぁってときもあるけど,ヘラヘラやってるクソ共に比べたら断然かっこいい.

コピバンがかっこ悪いんじゃなくて,ジャンルがかっこ悪いんじゃなくて,下手だからかっこ悪いんじゃなくて,何の気持ちも入ってないからかっこ悪い.と思ってます.

 

 

 

書くの疲れたから他の2項目についてはまた今度気が向いたら書く.

 

 

明日はライブ!!!!

明日はライブ

ナイフ革命

 

俺は今高速バスで仙台に向かってる

 

ナイフ革命は俺が高2の時に始まったイベントだからもう4年目?5年目?そんくらいたつビックイベント

 

俺が高校生だった時はタメのバンドめっちゃいたのに今はもうほぼいない

 

みんなどっか行っちまった

 

まぁしゃーないすけどね

それが正解だよ

 

まぁ、とにかく楽しみ

 

喉痛いのと咳が心配