手に入れたものからゴミ箱へ
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
せっかくはてなでブログ開設してるわけし、たまには「今週のお題」に沿って書いてみようと思う。
子供の頃に欲しかったもの。我が家はゲームを買ってくれない家庭だったから、ゲームキューブとか、ゲームボーイアドバンスとか、あとはデュエマとか。
普通の男の子が欲しがるものは大体欲しかった。
でも子供の頃に物凄く欲しかったもので、やっとの思いで買ってもらったもののほとんどは、多分実家の押入れにあるか、捨てられたか、である。
ようは欲しいものが手に入ったら新しい何かが欲しくなって、手に入れたものは時間が経つにつれて邪魔になっちゃって、結局捨てる。
こんなサイクル
みなさんはどうですか?
みんなは知らないけど、俺はわりとそうだよ。豪族かよってね。貧乏なのに。
まぁしょうがない事なんだろうけどさ
年齢をちょっと重ねて高校生になってからは、バイトをしてPS3を買ってみたり(欲しいゲームに成長が見られる)服だってなんだって欲しいものはある程度揃った。
この記事を書いてて思ったけど、高校の時に安い時給貯めてやっとの思いで買ったゲームや服だって、きっと近い将来邪魔になってゴミ箱いきになるんだろうなぁ。
手に入れてからもずっとゴミ箱にいかないような、すっげぇものが欲しいね。
「もの」ってのは物体だけじゃなくてもっと感情とかそーゆーのも含めて全部。
えへへ