のど飴の☆世界征服選手権

☆誰の気持ちもわからないので自分の思うことしか書きません☆

スノボに行けなかった話

今回は、結果から言うと今日スノボに行けなかったという話をする。


ちょっと前に、高校の頃の友人たちと鬼首へスノボに行こうということになり、車持ちの俺が車を出すことになっていた。

スノボに行くことが決まってからと言うものの、スノボ未経験の俺に対し友人達は「転ぶ」とか「痛い」とか「筋肉痛で運転したくなくなる」とか、そんな事ばっかり言ってきて俺は憂鬱になっていた。
何が楽しくてそんな辛い思いをわざわざ金払ってまでする必要があるのかと思う。
もっと楽しいところを積極的にプレゼンして欲しいものだ。誰が「高くて不味くて量だけ無駄に多いラーメン屋があるんだけど行かない?」と言われて、「行きたい!」となるのだ。
何かをすすめるときにマイナスポイントばかりをあげるのは適切でないなぁと俺は強く感じた。このブログを見てる人達は、人に何かをすすめるときは良いところを強調すべきであるという、当たり前の事を今一度肝に銘じて欲しい。
まぁでも滑れるようになれば良さがわかるんだろうなぁと思うことにし、まぁまぁ楽しみにしていたのだ。

話は変わるが、昨日は父の誕生日の前祝いで関東にいる姉を除いた家族3人で食事に出かけた。
すっぽん食ったりジャズを聴いたり最高の気分で何やかんや過ごしタクシーで家に帰った。
すると俺の車のルームライトが点いていた。そしてバッテリーがガッツリ上がっていた。エンジンがかからなかったのだ。
なぜこんなことになったかというと、元々車のルームライトは接触が悪く指押さえたりしないと着くことは無かったのだ。
しかし何かの拍子に点いてしまったんだろうなぁと思う。

結局その日の夜にLINEで高校の友人達に平謝りをし、今日の午前中はスノボではなくイエローハットに向かったのであった。

結局スノボは「転んで痛くて筋肉痛になって運転したくなくなる」スポーツであるという事しか俺にはまだ分からない。

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慣れないことはしないで大人しくSimCityでもしてるか。