のど飴の☆世界征服選手権

☆誰の気持ちもわからないので自分の思うことしか書きません☆

青春から遠ざかっていくのだけれど

どーもこんばんは。のど飴です。

俺の高校時代は間違いなく青春そのものであった。
雨の中全力でチャリを漕いでいた俺は、友人と夜中まで語り合っていた俺は、初めて銀杏boyzを聞いた俺は、その時は感じていなかったけれど、確実に青春していたのだ。


大学生の俺は、高校時代より確実に自由である。
朝もゆっくり起きれるし、一人暮らしだし、それこそ自分が青春時代に「憧れていた」生活を送れているのだ。

しかし過去の自分が憧れていた生活をしている一方で、何かを毎日ちょっとずつ失っているのではないか?とも思う。
そして今の俺は過去の俺が持っていた何かを失うことにとても恐れている。
その「何か」は「青春」なのかもしれないし、もっと違う「何か」なのかもしれない。それはまだ分からない。

俺はいつの間にか「憧れていた頃の自分」に「憧れている」のかもしれないな。
早くもっと今の自分を受け入れなきゃ。